作品ギャラリー最終更新 2024年9月25日

旅スケッチをマスターするための9つの必須ステップ

いきなり旅先でスケッチできるかというと、実情はなかなか難しいと思います。

絵の描き方をマスターするのはもちろん、人前で描くことにもなれないといけない。時短で仕上げる技も必要。旅先でサラッとスケッチできるまでには、超えるべきいくつかのステップがあります。

では具体的にどんな部分をクリアしていけば良いのか? あくまで私自身の経験からではありますが、レベル別にまとめてみました。

「旅スケッチをやりたいけれど、どこから始めたらいいかわからない」という方がいたら、ぜひ参考にしてみてください(*^^*) ペンや水彩など、どんな画材でも同じようにぶつかる問題ばかりだと思います。

※長いので目次を活用してご覧になることをおすすめします。スマホは右下に目次アイコンが出ます。

目次

初心者レベル:まずは3つの基本のマスターから

ステップ1:物の形をとれるようになる

正確さは一切抜きにして。目で見た形をそうとわかる程度には紙に描き写せる。ここが最初のスタートになると思います。

正確さを気にするのは中級レベルを超えてきてから。

公園のトイレも立派なお題です

絵を描くという習慣がまったくないと、「描くために物を見る目」が育つまで意外に時間がかかったりします(※以前スケッチを教えた人からそう指摘されました)。

このあたりのスキル向上には、スケッチを教える絵画教本、ネット上にあるハウツーなどを参考に地道な練習あるのみ。短期間でいいので絵画教室に通ってみるのもいいと思います。

学ぶ→実践する、この繰り返しで体に覚えさせていきます。

それから、初心者の下手な絵に自分自身がどこまで耐えられるか、というメンタルも試されます。

絵が下手な自分を受け入れられるかどうかって、とても重要な問題だと思います。

これは醜い自分を受け入れるようなもので、いくらかの痛みを伴うからです。絵を趣味として継続できるかどうかはここで決まるのかも。

私はというと。小学生の頃から絵が下手だと自覚して生きてきたので、へたくそな絵を目の当たりにしてもメンタルは傷つきませんでした。絵が下手な人生でよかった(;・∀・) 

多くの人は、うまくいかない自分に対して多かれ少なかれ、イライラを感じると思います。スマホのように1タップで何でもスマートにできる、という世界ではないからです。

少しでも物の形をとれるようになると、描くことが楽しくなり、心理的にも少し楽になります。ここまでが頑張り時かと。

ステップ2:人前で描けるようになる(近所)

旅スケッチを含む風景スケッチでは、「恥ずかしがらずに人前で描くのが一番の難関」と世間では思われているようです(私も昔はそう思ってました)。

これはもう単純に慣れの問題でした。

草一本のスケッチでかまいません。人の目があるところで絵を描く習慣をつけるようにします。

私も初心者の頃、近所の花壇で週に2・3度はやっていました。

最初はとにかく恥ずかしくて、描き上げると逃げるようにそそくさとその場を去っていました。今思うと完全に怪しい人でしたね(笑)

5年経った今では、「ずっとここにいて、邪魔じゃないかな」とあたりをみまわしながらスケッチできるくらい余裕を持てるようになりました。慣れっておそろしい。

それからもうひとつ。初心者にとって大きな問題だったのが、スケッチ中に話しかけられること

これが嫌なのか、イヤホンやヘッドホンしながらスケッチしている人をたまに見かけます。

見知らぬ誰かに絵をのぞかれたり、話しかけられる。人によってはすごく抵抗がある部分だと思います。

けれども最終的に旅スケッチしたいのであれば、人気のない森の奥でもない限り、人の視線を浴びながら描くのは避けて通れないんですよね……。

草一本、一分間のスケッチからスタートで大丈夫。心理的に無理のない範囲から始めて、少しずつ時間を延ばしていってみてください。

ステップ3:どんな場所でも描きたいものを見い出せる

感性が育つのに時間がかかるので、ちょっとやそっとではできないと思います。初心者レベルでは、こういった観点も必要なんだと知って試行錯誤してみるだけでOK! さらに深めていくのは中級レベルになります。

風景スケッチの教本や観光ガイドを見ると、いかにも見栄えがする建物や景色であふれています。

スケッチ初心者の頃は、まずこういった定番物を描こうと考えがち。

実はスケッチを始めた頃って、なにを描いたらいいのか自分でよくわかってなかったりします。

「好きで始めたんだから、描きたいもののひとつやふたつあるだろう?」と思いますよね。これが “憧れスタート” の恐ろしいところであります(小説家志望者の多くも実は書きたいものが定まってない、というのはよくある話)。

その上、ご自分の住んでる町を見てみてください。立派な洋館、風光明媚な港や草原なんてありますか?

私の近所もひたすら団地と公園ばかりでした。

うちの近所。普通の住宅街です

※本当は近所にもいろいろと魅力的なお題があったんです。けれども描き始めた頃は平凡な街だと思い込み、なにも見えていませんでした。

そうなると、観光地でも景勝地でもないような土地で、どうやって自分が描きたい物を見いだすか。という問題が浮上します。

いくら旅スケッチをやりたいと言っても、そうそう旅行には行けませんし、初心者のうちは地元で経験を積む必要があります。

本当に平凡な街でも、なにかしらひとつは描くものがあります。

見栄えがする建物がある、というような意味ではないですよ。自分が呼応して描きたいと興味を持てるものがある、という意味です。

そこに気づけるかというと。最初はなかなか気づけません。

この問題の攻略点は、「風景スケッチにおける自分の好みを知る」こと。

近所を歩き回って、自然と目が惹きつけられたもの、これなら(時間と労力をかけて)描いてもいいかなと思えたものはなにか。自分で自分自身を観察します。そのうちぼんやりと傾向が見えてきます。

たとえば私は、清掃工場の煙突のような灯台ものが好きです。田舎っぽい感じも好きなので、アサガオの蔦が絡みついたカーブミラー、獲物を待ち構えているカマキリにも興味を持ちます。

就活の自己分析に似ているかも? 人は案外自分自身の好みをよくわかっていません。


「物の形をとって描ける」「人前でも描ける」「描きたいと思えるものを見い出せる」
この3つができれば、風景スケッチの基本は押さえたと言えると思います。

上達の手応えを感じられたら、スケッチの場を近所から日帰り旅行範囲まで広げましょう。

中級者レベル:知らない街で野外スケッチの経験を増やす

中級レベルでは、近所の街を離れてどんどんスケッチ経験を積みます。

しっかりここで実践を積んでおかないと。「家では描けた」「写真からは描けた」「近所では描けた」、けれども「旅先では描けなかった」という問題に直面するからです。

この段階ではまだ、日数と費用をかけて遠くへ旅行には行きません。日帰りで行ける観光地(東京住まいなら横浜や川越など)で修行します。

東京住まいなら、横浜はスケッチ旅行のリハーサルにうってつけ!

初心者レベルの3つの課題に不安があった人も、この中級レベルで作数が増えていけば成功体験のつみ重ねで自信がつくはず。

ステップ4:人前で描けるようになる(観光地)

普段あまり意識していないかもしれませんが。やっぱり長年暮らしている街って、無意識のうちにリラックスしている部分があるんですね。

地元を離れて観光地でスケッチしてみると、それがよくわかります。

人前で描くことはある程度慣れていたはずなのに。初心者だった頃のようにおどおどして人目が気になり、挙動不審になってしまうことも。

私も地元で自信が付き始めた頃、沖縄へスケッチ旅に行ったことがあります。

結果は散々でした。人目が気になってなにも描けず、おどおどうろうろした挙げ句、熱中症で倒れかけるというアホをさらしました(汗)。

もうあの時は自分に対して激しく失望しましたね……。

結局3泊4日で描けたのは、機内でスケッチしたこの1枚のみ。まじですか……。

特に、普段人が少なくて静かな街で暮らしている人は要注意。人が多い場所、うるさい場所でのスケッチには十分な慣れが必要です。

観光地でも近所でも同じ平常心で描けるようになる。それがこのステップのゴールです。言葉にすると簡単ですが、実際はかなり時間がかかると思います。

私自身は沖縄で撃沈後、改めて修行をやり直しました。

30分ほど地元から離れた旧知の街→都内の知らない街をいろいろ→日帰り・または一泊スケッチ旅行でリハーサル(横浜を2・3回ほど)と、少しずつ範囲を広げていきました。

ご自宅から一番近い、日帰り範囲で行ける観光地を目標にしてみてください。

ステップ5:一日の旅で3枚は描けるようになる

旅スケッチのコスパを良くするという意味で、スケッチを描き上げるスピードも重要です。

せっかくお金をかけて遠くまで旅に出かけて、ほんの1・2枚しか描けなかった。これでは悲しいですよね……?

人前で描くことにだいぶ慣れてきたら、「今の自分の実力では一日に何枚描けるか?」を少し意識してみましょう。

一日で●枚描くと目標を立てて行動する。一枚にかかる時間を計測してみるといった方法で試せます。おそらくは「こんなに時間がかかってたのか」と驚く結果が出るかと。

私は遅筆なことにかけては人に負けない自信があるのですが。描き始めの頃は特にひどかったですね……。何を描いても2時間かそれ以上かかる。1時間で終われば上等!といった具合でした。

こういうスケッチでも普通に1.5時間かかっていました。もちろん、SNS上ではさもサラっと描いたかのように振る舞いました(笑)。

スケッチの速度をあげるには、手を動かすスピードを上げる他に描き方の工夫があります。たとえば、一部を省略して描かない、一筆書きで描く、陰影を塗りつぶすといった方法ですね。

とはいえ、このあたりは絵のスタイルにも大きく関わります。時短になるからと、なんでも採用するのはやめたほうがいいと思います。

繊細なスケッチが好みの人が、5分で描けるからと粗いラフスケッチの手法を試しても感性に合わない可能性が高いからです。

時短しつつも、繊細な表現に見えるようにするにはどうすればいいか、と自力で考えたほうが自分の持ち味を崩さずにすみます(その分苦労はしますが)。

本当にあと10分しかないという状況に直面すれば、何とかスケッチを仕上げようと脳はやり方を工夫し始めます。

その中から使えそうなものを拾い上げて、試行錯誤してみるということを私は現場で繰り返しました。

1日に3枚。せっかく遠い旅先に来たのであれば、最低限それくらいは描きたいという最初の枚数目標でした。

ステップ6:住宅街でも描きたいものを見いだせるようになる

ステップ3の上級編です。自分が知らない街、かつなにもない住宅街へスケッチに出かけてください。

小さなスケッチの寄せ集めでもかまいません。この平凡で没個性的に見える街で、興味を惹かれたものをスケッチしていきます。

寄せ集めスケッチの一例。近所を散歩しながら描いたもの。

本当に何もない場所にいても、自分に呼応するものを見つけられるか。これが本番のスケッチ旅行に出る前の最終チェックになります。

1時間ほど街をさまよっても何も見いだせなかったら、旅へ出るにはまだちょっと早いかな。

観光地に行けば、いくらでも描くものがあって迷ったりしない。きっとそう思いますよね?

私もかつてはそう思っていました。そして沖縄へスケッチに行き、それは間違いだったと思い知らされました。

名所を前にして、どの向きから描くか。どの範囲をおさめるか。主役をどこにするか。その判断がまったくできなかった私は、うろうろするだけで時間と体力を無駄にして終わりました。

どんなに立派なお題が目の前にあったとしても、料理にたとえるならそれは「素材」にすぎません。スケッチはその素材を「料理」します。

この洋館をどうやって料理しようか。あの窓が美しいから、あそこを主役にしても良い。いやいや、手前にある立派な像を前景に置こうか。

ーーなど、作品として風景をどう調理するかを計画を立てます。どこに見る人の目を一番に惹きつけるか、という視線誘導まで考えます。これが料理です。

このように「料理ができる」領域に達していないと、結局観光地でも近所でも絵など描けないのだと思い知らされました。その意味では初心者レベルは、単に「見つけた材料を包丁でぶった切る」だけでしたね……。

観光地や景勝地の方が、どう調理してもおいしく仕上がりやすい上質な素材があります。一方、住宅街には平凡なものしかありません。

でもだからこそ、修行に効果的なんです。ありきたりな材料でどうおいしく調理するか、という良い勉強になるからです。

ここで力をつけておくと、どこへ旅に出てもスケッチできるようになります。

上級レベル:いよいよ本番! スケッチ旅行へ出かけよう

ステップ7:一日の旅で5枚は描けるようになる

私は万年筆メインで描いていますが、最近は時短のために鉛筆やダーマトグラフによる塗りつぶしを併用しています。

時短スキルを使いすぎると、絵のクオリティは下がる。バランス感覚が大事。

ハッチングで陰影を作るより、広い面を塗りつぶせる筆記具を併用した方が仕上がりは早くなる。そのヒントを教えてくれたのはこの本でした。

この記事を書いている少し前、福岡~山口県にかけてスケッチ旅へ出かけてきました。その際、持参したトラベラーズノートを旅行中に埋める、という目標を立てました。

これまでの私のスケッチ速度だと、一日で3枚が精一杯。でもノートの枚数を考えると、それでは追いつきません。

そこでクオリティは捨てて、枚数重視でラフに描くことを心がけてみることに。その結果がこちらです。

時間がなければ、現場では外形だけ固めて陰影など仕上げは宿でやる。この作業分担もしっかりつけるようにしました。

こうしてかなりのスピードアップにつながり、1日で5枚という目標をクリアできました。

この旅の経験から、気づいてしまいました。

ーースケッチするのに、だいぶ見栄を張っていたんだな……。

私の場合、絵を描き始めた初心者の頃からSNSへ作品を投稿していました。下手と思われなくない、少しでも反応をもらいたい、という下心が無意識のうちに芽生えていたのだと思います。

見栄を捨ててしまえば、こんなにも身軽にスケッチができたんですね。

ステップ8:観光しながらスケッチできる


人前でも臆せず描ける。一日に十分な枚数も描ける。

このレベルまで達すれば、「風景スケッチが趣味なんです(-ω☆)キラリ」と胸をはって言えるかと。

スケッチ上級レベルになると。描けば描くだけ実力は上がり、作品の感想をもらう機会が増えてモチベーションも高まるという良いサイクルが出来上がります。

その上でなにを目指すか? 私自身はまだ2つ課題が残っています。

1つ目は、いまだに観光しながらスケッチできるほどの時間的余裕がないこと。

実を言うと。これまで描いてきた洋館や観光名所のほとんど、中へ入ったことがないんです。うそみたいな、ホントの話。

門司港駅も外から眺めただけで終わり。旧待合室を利用したスタバでお茶したかった……。

スケッチするだけで時間も体力もめいいっぱい。先日の旅行でも、観光した時間は数日間のトータルで1時間くらいでしょうか。

あとはひたすら描きまくる(ホテルでもスケッチを仕上げてました)というハードスケジュール。

つまり。1日に5枚描けても、まだまだ遅筆だということです。

外から見て描くだけだったら、写真からでもできるのでは? いえ、できません。

実際目で見ないと切れない構図があるからです。どんなレンズも人の目を超えられません。写真を見て作れる構図は極めて限られたものになります。

そしてもうひとつ。わざわざ旅先へ足へ運ぶ理由として、現地でしか感じられない空気感を感じて絵に反映させるというのがあるように私は思います。

その空気感は建物の歴史や拝見を知ることでより深まります。

やはりできることなら、入館して予備知識を得た上でスケッチしたい。第一、旅行に来てるんだから観光だって楽しみたいっ……!

この目標をクリアするには、さらにもう一段スケッチのスピードアップが必要(枚数は1日4枚でもいいかも)。一日の間にどこをどれだけの所要時間でまわっていくかという計画立ても欠かせません。

ステップ9:自分だけにしか出せない味を表現できるようになる

もうひとつの課題。それは、私だけにしか描けない作品:オリジナリティの追求です。

これが一番最初ではないか、と思われたかもしれないですね。でも風景スケッチの場合は、まず形を取れることが先にくると個人的には思います。私自身そこがネックで何十年と絵が描けなかったからです。

例えるなら。まずは基本のカレーの作り方を覚える。具を変えるとか、ルーを一から作るとか。アレンジを加えて独自性を出すのは、基本を抑えてからといった感じです。

「あなたの絵の味ってなに?」と誰かに問われても、今は答えがわからない。いつの日かきっと……。

以前、ある絵画教本を出している先生の教室の作品展に行ったことがあります。生徒さんの作品はひと目見て、「あぁ、これはあの先生の流派だな」とわかるものばかりでした。

単純に描く(先生のやり方を真似てきれいに描ける)だけで満足できるなら、そこで終わりでもいいと思うんです。それはその人の楽しみ方だから。

けれどもし。自分だけにしか描けない作品を描きたい、というアーティストとしての欲が少しでもあるのなら。いつの日かお手本にした人の画風から抜け出さないといけません。

そうしないと、誰かのコピー以下の存在にしかなれないから。

他人をお手本にしたり、習うのはもちろん悪いことじゃありません。私自身、自分のスケッチスタイルは先程の佐々木清さんなど、数冊の教本から強い影響を受けています。

絵の描き方といったスキル面はもちろん。どうしてここで、これに着目したのかというモチーフに対する目のつけかたもオリジナルティには含まれます。これはステップ3・6の部分ですね。

意識して他の人の作品を見たり、人から学んだ手法を自分が使いやすいようにアレンジしてみたり。長い時間はかかるけれど、取り込まれた知識や経験は自分の中でミックスされて新しいものが生まれる。

やがて、「これはこの人にしか描けない絵だな」「ここをこういうに描くのはこの人らしい」と見ている人にオリジナルを感じてもらえるレベルまで達したら。

旅スケッチはマスターした、そう言って良いのではないかと個人的には考えてます。

遠近法が正確かといったスキル面の課題ももちろんありますが、個人的にはあまり重視していません。

作例を重ねるうちに遅かれ早かれ、スケッチスキルは自然と向上すること。一方の絵の味については、意識して試行錯誤し熟成させないと生まれないこと。この2つの理由によります。

ただ「きれい」「正確」だけのスケッチなら、今流行りのAIが描けば十分。せっかく時間と体力を使って人の手で描くのだから、人間だけにしか出せない味、自分にしか出せない味を追求したいと考えてます。

偉そうな事言いつつ、まだ道半ばですが(^^ゞ


以上、旅スケッチマスターまでに超えていくべき課題についてまとめてみました。

私自身は現在、ステップ7をクリアしたところです。ここまで5年ほどかかりました。ステップ9に達するまであと数年はかかりそう。

そうして達成できたとしても、また新しいステップが増える予感がしています(いつの日か追記するかも)。

これから旅スケッチを始める人には、きっと長い道のりが待っていると思います。

写真から絵を描ける人は多いけれど、野外で風景スケッチできる人はごく少数派。マスターできたらかなり人に自慢できる趣味です✨️

旅先で絵を褒められたり、地元の人と交流のきっかけになったりと人生そのものが楽しくなります。ぜひそこまでがんばってみてください。

もし各ステップについてもう少し詳しく、という部分があればお気軽にコメントどうぞ♪

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次